たまりば

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アイスホテル

氷でできたホテルが、世界に いくつかあるらしい。

そのアイデアは、北極圏の小さな町 スェーデンのキルナで生まれた。

キルナへは、コペンハーゲンと ストックフォルムで乗り継ぐ。
空港から町まで 車かスノーモービルで約30分。

ひと冬限りのはかないホテル。
雪と氷で造られるアイスホテルは、
春に気温が上がると 溶けてしまう。

毎年12月に新築されるホテルの いくつかの客室は、
全世界から寄せられる、 
オリジナリティあふれたデザインから 選ばれる。

使用されるのは、町を流れる トルニ川から切り出す
透き通った 氷。

ホテルは、見学することもできるし
館内のアイスバーも利用できる。

でも、わざわざ行くんだから ぜひ泊まってみたいよね。

柱や壁がすべて氷でできていて 幻想的。
床は雪のカーペット。

氷のベットでは、マットレス、トナカイの毛皮 の上に
寝袋を使って就寝。
温かく眠れるらしい。

少しずつ有名になって、今では冬になると
人口500人の小さな町に 3万人もの観光客が訪れる。

アイスホテル自体も絶景だけど、
この地域のハイライトは、何と言っても
満天に出現する オーロラ。
天気が良ければ ほぼ毎晩鑑賞することができるらしい。

空を覆うオーロラと、アイスホテルの輝きのコラボレーションは、
ため息が出るほどの美しさだろう。

一度は見てみたいな。
  


  • 2013年08月29日 Posted by fjk7123 at 21:50Comments(0)リゾート

    イースター島

    モアイ。
    不思議な石像。

    何のために、造られたのか?
    どのようにして、造られたのか?
    どのようにして、運ばれたのか?

    小さいころ、テレビの特集で見たのを
    なんとなく覚えている。
    不思議な顔の石 って思ってた。

    なぜか、モアイと言えば思い出すのが
    モアイの前に立つ 白い服を着た女の人の広告。

    これも小さい時に見たと思うんだけど
    何の広告だったのか、
    テレビなのか ポスターなのか 覚えていない。
    たっぷりの分量の白い、長いスカートが
    ひらひらと 風になびいていた。

    モアイ像があるのは、イースター島
    イースター島って、どこにあるんだっけ?
    ふと 思いついて 調べてみた。

    愛読している 旅の本に載っていた。

    イースター島・・・チリ
    絶海の孤島にたたずむ 謎の石像 モアイに会える島。

    海に向かってたたずむ巨大な石像「モアイ」で知られるイースター島は、
    絶海の孤島。
    もっとも近い南米のチリから3800km、
    タヒチからも、4000km離れているのだ。
    島の総面積の42%を占めるラパヌイ国立公園は、
    世界文化遺産でもある。

    日本からイースター島までの最短アクセスは、タヒチ経由。

    島内には、約1000体もの巨大な石像 モアイがある。
    「アフ」と呼ばれる 祭壇に並ぶモアイ像や、
    像が切り出されたラノ・ララクなどに行き、
    なぜ、何のために造られたのか 考えて見てはどうだろうか?

    なんて書いてあった。

    ちょっと興味が出てきた!
      


  • 2013年08月22日 Posted by fjk7123 at 00:00Comments(0)リゾート

    ケアンズ

    ケアンズ。

    南太平洋の広大な国、オーストラリア北部にある 
    リゾートタウン。

    2300kmも続く大サンゴ礁、グレートバリアリーフの
    玄関口となる町。

    ケアンズで、もっとも人気が高いのが、
    大型クルーザーで沖合まで行き、
    「ポンツーン」と呼ばれる 大きな浮き板をベースにするツアー。

    スノーケリングをしたり、
    ダイビングをしたり、
    半潜水艦で 海中をのぞいたり。

    まる1日、様々なアクティビティを楽しめる。

    沖合に浮かぶリゾート島に、
    日帰りで遊びに行くともできる。

    もちろん海だけじゃない。

    ラフティング、
    熱帯雨林を空から眺める 熱気球、
    バンジージャンプ。

    熱帯性気候の地 ならではの、
    さまざまな アクティビティを 楽しむことができる。

    もちらん、オーストラリアと言えば コアラ。
    コアラを抱くことができる 「ケアンズ トロピカルズ‐」

    先住民、アボリジニの文化を知ることができる
    「ジャブカイ・アボリジナル文化パーク」

    レトロな 「キュランダ観光列車」

    オーストラリア ならではの物も 楽しまなくっちゃ!

    でも、やっぱり気になるのは サンゴ礁かな!

    最近のお気に入りが モノキニの水着。
    エレガント系とか、セクシー系のモノキニは知っていたけど、
    スポーティーなモノキニを最近見つけた。

    これなら、スノーケリングもできそう!
      


  • 2013年08月13日 Posted by fjk7123 at 23:48Comments(0)リゾート

    ボラボラ島

    フランス領 ポリネシア タヒチのボラボラ島。

    名前は良く耳にするけど、どこにあるのかも知らなかった。
    南の島、楽園 っていうイメージだけ。

    南太平洋、オーストラリアと南米大陸の間くらいにある。
    ハワイのずーっと ずーっと南の方。

    画家のゴーギャンが、晩年移り住んだのがタヒチ。

    タヒチって、小さな諸島の集まりで、
    ボラボラ島は、タヒチ島と同じ ソシエテ諸島にある。

    海の色が、ラグーン・ブルー とか、グラデーション・ブルーとか
    いろんな呼び方で あらわされる。

    やっぱり、海辺のリゾートって 憧れるなぁ。

    たくさんの水上バンガロー
    (英語圏では、コテージ。フランス語圏では、バンガローというらしい)

    部屋の床にはめ込まれた ガラスから眺める 透明なラグーンの海の底。
    カヌーで、バンガローまで運ばれてくる朝食。
    バンダナスの葉で葺いた、ファレと呼ばれる昔ながらのタヒチの民家と同じ建築スタイルのバンガロー。
    水面ぎりぎりの高さに作られたサンデッキ。
    やしの木陰。

    いくつもの高級ホテルが所有する島々に、贅沢をつくしたリゾートがある。
    ホテルが所有するのは、バンガローがある島だけではなく、
    ピクニックやバーベキュー、シュノーケリングなどを楽しめる様に
    近くの無人島を所有しているホテルもある。

    きっと1週間の滞在じゃ たりないだろうな。
      


  • 2013年08月04日 Posted by fjk7123 at 16:39Comments(0)リゾート