たまりば

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マルティニーク

カリブ海の南東部に、弧を描くように連なる
小アンティル諸島。

その、ほぼ中央部に位置する
マルティニーク諸島は、
沖縄本島と同じ位の面積の、フランス領の島。

熱帯の プチ・フランス。
カリブ海に浮かぶ 花の島。
などと呼ばれる。

日本からは、アメリカのマイアミ、
プエルトリコのサンファン 等で乗り継ぐ。

首都の フォール・ド・フランスは、
「カリブのパリ」と呼ばれるほど、
おしゃれな町だ。

1796年に、ナポレオンと結婚した
ジョゼフィーヌの出身地としても知られ、
記念館として公開されている生家には、
ナポレオン自筆の手紙などが展示されていて、興味深い。

北部には、熱帯雨林と、黒色のビーチが広がり、
南部には、色砂のビーチや、
小島が点在する 入り江がある。

熱帯の花や、バナナなどの フルーツの栽培が盛んで、
花の島としても 知られている。

島のあちらこちらで、色鮮やかな 農作物から、
甘い香りが漂う。

質の高いラム酒を作っている工場があり、
工場と博物館を見学することもできる。

ベストシーズンは、12月~4月。

旅行者が滞在するのは、
フォール・ド・フランスの南に位置する
ポワント・デュ・ブーや、
アンス・ミタン。

こじんまりとしたホテルから、
100室を超えるリゾートまである。

各種、マリンアクティビティを楽しむこともできる。
  


  • 2013年09月26日 Posted by fjk7123 at 16:47Comments(0)リゾート

    ハワイ

    こないだ、友達と一緒に買い物に行った時、
    友達が、化粧品コーナーで、
    販売員の人にアドバイスをしてもらっていたから、
    私は、となりの旅行会社で、パンフレットを
    ちらちら見ていた。

    待合のソファの横には、旅行に関係する雑誌も並んでいた。

    私が見たのは、ハワイの特集。

    モデルさんの、ハワイ滞在レポートだった。

    なるべく荷物は少なく出発。
    ハワイの空港に着いたら、そのままショッピングセンターへ行って、
    滞在中(1週間くらい)、ホテルの部屋で履くスリッパとか、
    雑貨や、ルームウエアを買っていた。
    小物も、服も、とてもハワイらしいもの。

    ルームウエアは、胸のまわりにシャーリングの入ったワンピース。
    それと、ふわっとしたチュニック。
    どちらも、南の島のビーチをイメージさせるプリント。

    買い物を終えて、ホテルへ。
    もちろん、眺めの良い高級リゾートホテル。
    大きなプールもある。

    水着も現地で調達。
    青と白の花柄の三角ビキニ。
    値段は、結構安目。
    毎年1枚ハワイで買うんだって。

    かばんの中にも何枚かビキニが入っていた。

    ワイキキ周辺のお店の紹介も載っていた。
    よく服を買うお店、デザートがおいしいカフェ、
    お気に入りの雑貨屋さん。
    あぁ、こんなお店を巡って、ビーチでのんびりして・・・
    1週間くらい ハワイに滞在してみたい。

    モデルさんだから、ハワイで撮影した写真も載ってた。

    ビキニの上に、丈の短いGジャンを着ただけで、きまってる。
    ビキニにシャツを重ねたり、
    普通にアロハを着ても、かっこいい。
    あぁ、行きたいな。
      


  • 2013年09月19日 Posted by fjk7123 at 23:49Comments(0)リゾート

    ハワイ

    取引先の人が 長期休暇をとった。

    毎年9月に、旦那さん、友達夫婦と日程を合わせて 休みをとって
    ハワイへいくそうだ。
    子供がいない 共働きで、
    別々の会社だから、休みを合わせて 旅行に行きやすいらしい。

    仲良くしてもらっているので
    お土産も、お土産話も たくさん聞かせてもらう。

    彼女は、私が(空想)旅行が好きなのを知っているから。

    ハワイでするのは、ゴルフとビーチリゾート。
    道具は 現地でレンタルするらしい。

    ビーチ用に、シフォンの丈の長いカーディガンを買ったそうだ。
    前から持っているラッシュガードや、
    他にも 水着の上に 羽織るものは 何枚か持っていくと 重宝するらしい。

    去年の写真で見た 彼女のラッシュガードは、
    スポーティじゃなくて、ドレッシーな印象だった。
    ハワイで撮った写真だから 余計にそう見えたのかな?

    ビキニは現地で買うそうだ。
    安いんだって。

    それともうひとつ。
    彼女のお気に入りは フラ。

    フラには、
    フラ・アウアナ という 現代フラと、
    フラ・カヒコ という古典フラがある。

    現代フラは、観光客向けに イベントや、ホテルのラウンジや
    レストランなんかで踊られることが多い。

    古典フラは、神に捧げられる神聖なものだそうだ。
    静かで、厳粛な動きが特徴で、
    メリハリのある力強い動きで、
    華やかな現代フラとは対照的だそうだ。

    現地に行かないと 見られないものってあるよね。
      


  • 2013年09月12日 Posted by fjk7123 at 22:32Comments(0)リゾート

    タージ・マハル

    ガンジス川最大の支流 ヤムナー川のほとりに佇む、
    白大理石造りの巨大な建造物、
    タージ・マハル。

    ムガル帝国の皇帝が、
    愛妃のために造った 霊廟。

    インドでもっとも美しいといわれる建造物は、
    人類の創造的才能を表現する傑作として評価され、
    1983年、世界文化遺産に登録された。

    タージ・マハルがあるのは、
    首都デリーの南東約200kmに位置する アーグラの町。

    16世紀半ばから 1世紀近く
    ムガル帝国の首都として 繁栄した町だ。

    シャー・ジャハーンは、帝国の絶頂期の皇帝で、
    36歳で亡くなった愛妃のために、
    世界各地から 建材と延べ2万人の職人を集め、
    1631年から22年の歳月をかけて霊廟を建設した。

    対岸には、自分の霊廟を建設する予定だったというが、
    今は、愛妃とともに タージ・マハルに眠っている。

    中央のドームの高さは58m。
    4本のミナレット(尖塔)は42mもある。

    ムガル式四分庭園を含め、完璧なシンメトリーが美しい。
    霊廟は、東西南北どの方角から見ても 同じ形をしている。

    夕暮れのタージ・マハルはひときわ美しい。
    赤く染まる姿も、
    シルエットで浮かび上がる姿も、
    言葉を失ってしまうほど ドラマチックな光景だ。

    遠くから見ても素晴らしいが、
    大理石に施された 細かい装飾も圧巻だ。

    昔の人の造ったものって、本当にすごいと思う。
      


  • 2013年09月06日 Posted by fjk7123 at 22:55Comments(0)リゾート