たまりば

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南極

究極の旅行ってどこだろう
なんて考えながら、地図を眺めていた。
旅行のガイドブックなんかと一緒に。

南極。
旅行で行くところじゃないと思っていたけれど、
大型の観光クルーズ船に乗って、誰でも行ける様になったらしい。

どの国にも属さない唯一の大陸。
日本の約36倍の面積のほぼ全域が
氷に覆われている。
ベストシーズンは、11月~3月。

起点となるのは、アルゼンチンのウスアイア。
日本から行くには、
ロンドン、又はトロント、ブエノスアイレスなどで
乗り継いで29時間かかる。

ウスアイアから、南極大陸までは、
3日間、激しい揺れを伴う航海となる。
それでも、それだけ大変なめをしてでも
行く価値は充分あるようだ。

南極海には、プランクトンやオキアミが豊富で、
実は、生き物たちの楽園だ。
荒波の海峡を越えて陸に近づくと、
美しい氷山を背景にクジラが、
流氷の上にはアザラシの姿が見られたりする。

上陸すると、ペンギンや、アザラシのコロニー
(子育ての為に集まる場所)があったり、
温かい温泉に入ることもできるそうだ。
南極に温泉!?
信じられないけど、行って確かめるしかないのかな。

ちなみに、超お金持ちだったら、
オーストラリアのタスマニアからのクルーズや、
南アメリカ南端、ホーン岬と南極の間のドレーク海峡を
3時間で飛ぶというツアーも催行されている。

  


  • 2014年02月28日 Posted by fjk7123 at 21:32Comments(0)リゾート

    ニュージーランド

    海のリゾートが好き。
    だから行きたい場所は、南の島とかの海のある場所が多い。
    ニュージーランドも、思い浮かぶのは海。

    でも、内陸にも素敵な場所はたくさんあることを知った。
    ニュージーランドは、国土の総面積の
    約10パーセントが世界遺産に登録されている。

    アオラマキ/マウント・クック国立公園もその一部。
    アオラマキは、オーストラリアの先住民
    マオリ族の言葉で「雲の峰」を意味する。
    「マウントクック」というのは、イギリスの探検家
    ジェームズ・クックにちなんでいる。

    この国立公園は、1990年、周辺の3つの国立公園と共に
    「テ・ワヒポウナム」という名称で、
    世界自然遺産に登録された。
    テ・ワヒポウナムは、ワヒポウナム(翡翠)のあるところ
    を意味する。

    3000m級の山が23峰もそびえ、
    「南半球のアルプス」と呼ばれている。

    3つの国立公園のうちのひとつ、ミルフォードトラックは、
    「世界一美しい遊歩道」と称される。
    テ・アナウ湖からミルフォードサウンドへと抜ける
    トレッキングルート。
    3泊4日をかけて、毎年1万4000人もの人々が歩いている。

    トレッキングの玄関口は、テ・アナウ湖畔の小さな町。
    環境保全センターのビジターセンターもある。
    ここから出発して北へ、
    氷河によって深く削られた谷間を歩いて行く。
    ルート沿いにはいくつもの滝や湖があり、
    峠を超えながら、変化に富んだ美しい景観を
    堪能して歩くことができる。
      


  • 2014年02月20日 Posted by fjk7123 at 15:50Comments(0)リゾート

    死海

    今、オリンピックが行われているソチは、
    黒海の沿岸。
    黒海の近くにはカスピ海もある。
    南側には、地中海、紅海。

    そして、ヨルダンとイスラエルに
    挟まれたところにあるのが、死海。

    アフリカ大陸とアラビア半島の、プレートの境目。
    南北に大地が裂けた
    ヨルダン大峡谷帯の最深部、
    海抜マイナス423mで、世界一低い場所。

    塩分濃度が一般的な海の約10倍という死海。
    白い海底は、砂ではなく、塩の結晶。
    その、とろりとした肌触りの海水は、
    水面に浮きながら新聞や本を読むことができる程の
    浮力を持つ。
    ただし、15分もたつと浸透圧で水分が奪われ、
    指がシワシワになるので、要注意。

    海水や、海底の泥には、
    ミネラルなどがたっぷり含まれていて、
    健康や美肌に効果があり、
    タラソテラピー(海洋療法)は、
    約2500年前に死海で始まったと言われている。

    また、世界一海抜が低い イコール
    世界一紫外線の少ない場所ということで、
    肌には、とても優しい。

    沿岸にある エン・ゲディ・ホテル内のスパは、
    海水プール、温泉、エステなど、
    タラソテラピー設備が充実している。

    専用ビーチには、死海の泥が置かれているので、
    温泉に入ったり、
    泥で全身パックをしたり、
    死海に浮いたり、
    楽しみながら健康と美肌を手に入れることができる。
      


  • 2014年02月13日 Posted by fjk7123 at 21:49Comments(0)リゾート

    モルディブ

    パンフレットを見たり、
    ネットで調べたりしているだけで、
    すっかりモルディブのとりこになった私。

    たくさんの島があって、
    島ごとに贅沢なリゾートホテルがある。

    モルディブでの楽しみは、
    スノーケリングやスクーバダイビングなどのマリンリゾート。
    砂浜や、木陰でのんびり過ごす時間。
    お気に入りの水着を着て、
    あるいは 普段は着られないリゾートドレスを着て
    ゆったり過ごす時間。

    楽しみは共通だけれど、
    滞在するリゾートによって 少しずつ違ってくる。

    調べれば調べる程、魅力的なリゾートばかりで
    楽しくなってくる。

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  • 2014年02月09日 Posted by fjk7123 at 15:47Comments(0)リゾート

    ギリ・ランカンフシ

    こないだ、友達が行ってきた モルディブの話を聞いてから、
    モルディブが大好きになった。
    友達は、ずいぶん奮発して、高級リゾートに泊まったけど、
    どうせ行くなら うんと良い思い出を作りたいな。

    あれから、私もモルディブのパンフレットを見たり、
    ネットで調べてみたり。
    モルディブに 心が傾いている。

    友達が泊まったソネバフシを造ったオーナー夫妻が、
    別のリゾートも造っていた。

    ギリ・ランカンフシ。
    こちらも、こだわりの高級リゾートだ。

    小さな島にあるのは、レストランやプールのみ。
    客室ヴィラはすべて水上にある。
    しかも、そのうち8室は、
    船でしか行くことのできない 完全独立型だ。

    すべてのヴィラが2階建てで、
    1階にはリビングルームを中心にして
    ベットルームとバスルーム。
    2階にはサンデッキとカバナという造り。

    水上にありながら、もっとも小さなヴィラでも
    専有面積が210㎡という大きさだ。

    世界最大級の 水上スイート 「プライベート・リザーブ」は、
    1400㎡もあり、
    2階からラグーンへと滑り降りる
    ウオータースライダーまである。

    いつでも海を感じられるように
    わざと床に隙間を開けているなど、
    ラグーンを楽しむ工夫にあふれた ラグジュアリーなヴィラだ。

    また、島内の好きな場所にスクリーンを立てて
    映画を楽しむこともできる。
    波の音を聞きながら 星空の下で映画を見るなんて
    贅沢な時間だね。
      


  • 2014年02月02日 Posted by fjk7123 at 16:13Comments(0)リゾート