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ココパーム・ドゥニコル

旅行で行先はとても大事だけれど、
同じくらい重要なのが滞在するホテル。

プールや、スパなんかを兼ね備えたホテルは、
リゾートと呼ばれたりもする。

私の大好きなモルディブは、
たくさんの小さな島が集まった国だから、
ひとつの島に、ひとつのリゾート。
それぞれのリゾートに、数日ずつ滞在してまわりたい!

ココパーム・ドゥニコル

ココパーム(ヤシの木)というホテル名にちなんで、
14棟の水上コテージは、ヤシの木の形に並んでいる。
ほぼ半円形をした島の、円の外側には
遠浅の美しいラグーン。
円の内側には サンゴ礁がある。
水上飛行機で、島の上から見ると、良く分かる。

ココパームは、モルディブで最初に
水上コテージにプールを造ったリゾート。
そして、ナチュラルテイストにこだわったリゾートでもある。

1998年のオープン時には、
可能な限り島の自然環境に影響を与えないよう
排水を浄化するなど、
ゲストには見えない部分にも配慮がなされた。

建材やインテリアにも木や布、石などの
自然素材を多用している。

ヤシの葉ぶきの屋根の 客室ヴィラ内は白と茶を基調としていて、
家具は木製、
カーテンやベットの天蓋は 生成りの木綿を使っている。
自然の心地よさを満喫できる楽園のようだ。

また、モルディブのリゾートではめずらしく、
近くに民家があり、そこで
モルディブ式のアフタヌーンティーを楽しむことができる。

  


  • 2014年03月29日 Posted by fjk7123 at 17:53Comments(0)リゾート

    マダガスカル

    世界のどの地域とも似つかない、
    独自の生態系を持つ マダガスカル島。
    太古の、大陸移動の際にアフリカ大陸から離れ、
    インド亜大陸からも離れ、
    6000万年以上前に、すでに孤立していた。

    日本の約1.6倍の面積を有する国土の中央には、
    3000m近い山々が南部国連なる。
    その東には熱帯雨林、西にはサバンナ、南には砂漠。
    変化に富んだ地形をしている。

    太古から孤立していたため、
    島内の動植物は、独自の進化を遂げてきた。

    マダガスカルの旅は、そのユニークな自然形態を
    満喫することこそが醍醐味。
    ベレンティ自然保護区や、ペリネ自然保護区などを
    自分の足で歩く ウオーキングサファリのスタイルなので、
    自然や動物達との距離感が近く、
    体いっぱいに、マダガスカルの魅力を体感できる。

    ベローシファカ、エリマキキツネザル、インドリ、
    ワオキツネザル、アイアイなど、
    数十種類のサルの仲間や、
    固有種のカメレオンなどの爬虫類、
    鳥類、昆虫など 多種多様の生き物が マダガスカルには、いる。

    童話「星の王子様」の中にも登場するバオバブの木は、
    10種のうち8種がマダガスカルに自生する。
    ちなみに3月は、バオバブの木の葉のシーズンだ。

    また、マダガスカルと言えば動植物に目が行きがちだが、
    サンゴ礁でダイビングもできる イファティの町や、
    周辺の小島にも、美しいビーチリゾートがあり、
    マリンリゾートも楽しむことができる。

      


  • 2014年03月25日 Posted by fjk7123 at 17:27Comments(0)リゾート

    動くホテル

    一度はでかけてみたい船旅。
    クルーズ船の旅は、眠っている間に
    海の上を移動して、目的地へと連れて行ってくれる
    いわば、動くリゾートホテル。

    有名な豪華客船は、たくさんあるけれど、
    日本船籍の豪華客船だって、たくさんある。

    代表的なのが、「にっぽん丸」
    「美食のクルーズ客船」とも呼ばれ、
    食事に定評がある。

    全長167m、全幅24m、地上8階のフロア。
    レストラン、バーはもちろん、
    400席を有する大ホールをはじめ、
    プール、スパ、ブティック、
    さらに、寿司バーやカジノ、茶室まである。
    大型ホテルと同様、またはそれ以上の施設が
    すべて船の中にある。

    客室のカテゴリーは、9種類。
    もっとも小さな14平方メートルの
    スタンダードステートでも窓があって、
    2代のベットが並んで置かれているので、
    船の中という圧迫感はない。

    79平方メートルのグランドスイートは、
    12×2mのベランダや 独立したリビングルームがあり、
    バスルームの窓際には、ジャグジーもある
    という豪華な部屋になっている。

    他には、日本最大の5万トンクラスの客船として デビューした
    「飛鳥Ⅱ」
    世界最高のクルーズ客船「クリスラルハーモニー」を改装し、
    初代「飛鳥」から受け継がれた 伝統の和のもてなしを融合した
    華やぎのある客船だ。

    リーズナブルな料金設定の「ぱしふぃっくびいなす」
    リーズナブルと言っても、施設もおもてなしも
    充実している。
    横浜や神戸からの、ワンナイトクルーズもある。
      


  • 2014年03月20日 Posted by fjk7123 at 17:43Comments(0)リゾート

    サントリーニ島

    エーゲ海に浮かぶ島。
    たび重なる火山の噴火によって形が変わり、
    紀元前1500年ころの噴火で現在の形に
    なったと言われている 美しい島。
    ギリシャのサントリーニ島。

    キクラデス諸島に属していて、
    同じ火山によってできた周辺の4島を含め、
    5島を総称して サントリーニ島と呼ばれている。

    三日月形のサントリーニ本島は、
    海抜300mにある ゴツゴツとした
    赤茶色の断崖絶壁の上に、
    白い壁と青い屋根の家々が建っている
    独特の景色が印象的。

    とくに、北部にあるイアは、
    夕日の美しさでも知られる港町。
    真っ白な街並みが オレンジ色に染まる光景は、
    一度でいいから、ぜひ自分の目で実際に見てみたい。

    日本からのアクセスは、ローマまで約13時間。
    そこからギリシャのアテネまで、飛行機で2時間。
    アテネからサントリーニ島まで 飛行機で約50分。
    6月~9月は、ヨーロッパ主要都市から 直行便がある。

    でも、島のベストシーズンは 12月~4月。
    バカンスの季節を避けて、
    島のベストシーズンを楽しみたい。

    島内には、赤い溶岩で囲まれたレッドビーチ、
    火山灰からできた 黒いパウダーサンドの
    ぺリサビーチやカマリビーチなど、
    個性的なビーチがある。

    起伏の激しい島内で 古代遺跡などを観光したあとは、
    ビーチでのんびり過ごしたい。

    活火山の無人島 ネア・カメニ島に船で行き、
    噴火口近くまで観光するツアーもある。
      


  • 2014年03月10日 Posted by fjk7123 at 19:56Comments(0)リゾート