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セイシェル

思い浮かぶ言葉は、セイシェル諸島。
国名は、セイシェル共和国。
首都は、マヘ島のビクトリア。

アフリカ大陸にほど近い インド洋に浮かぶ島国。
115の島々からなる。

フランス領、イギリス領を経て独立。
住民は、ヨーロッパ人とアフリカ人の混血の
クレオールが多数。
言語も、英語、フランス語、クレオール語が話されている。

訪れる旅行者の大半は、ヨーロピアン。
そのほとんどが滞在するのは、
首都があるマヘ島とプララン島。
そして、ラ・ディーグ島と、その周辺の島々。

特に、プララン島とラ・ディーグ島は、
きめの細かい遠浅のパウダーサンドビーチがあることで
人気が高い。

プララン島には、世界遺産に登録されている
ヴァレ・ド・メ自然保護区があり、
不思議な形のヤシの実 ココ・デ・メールが実る。
樹齢800年を超えるものもあるという。

飛行機を使ってアクセスする 小さな離島には、
島がまるごとひとつのホテルになっている
アイランドリゾートも多い。

その中でも、ビーチが美しく、人気が高いのは、
マヘ島の北にある、バード島。
季節によっては、200万羽もの鳥が飛来する。
ロッジが1軒ある他は、鳥の保護区となっている。

プララン島の沖合に浮かぶ サンビエ島は、
スノーケリングのツアーが催行される。

離島に1~2泊ずつ、転々と滞在なんてできたら
最高だ。
  


  • 2014年04月28日 Posted by fjk7123 at 23:58Comments(0)リゾート

    インド

    インドに魅せられた友達がいる。
    王朝、マハラジャ、宮殿。
    お勧めの リゾートホテルを教えてくれた。

    タージ・レイク・パレス
    16世紀に造られた メーワール朝の古都 ウダイプール。
    水不足を解消するために、ウダイ・シン王朝が
    川をせき止めて、貴重な水を集めた場所が、
    ピチョーラ湖などの湖。

    レイク・パレスは、ピチョーラ湖にある 
    4つの島のうちの、ひとつにある。

    対岸から見ると、まるで湖に浮かんでいるかのような
    白亜のホテル。
    夕暮れには、ホテルと湖全体がピンク色に包まれる。

    この建物は、もともと1746年に、
    ジャガット・シン2世のサマーパレスとして造られた
    総大理石の宮殿。

    1971年に、タージホテルズが 宮殿を改装し、
    ホテルとしてオープンした。
    映画「007オクトパシー」の撮影地となって、
    世界中から注目を浴びた。


    ジ・オベロイ・ラージヴィラス
    ラージヴィラスがあるジャイプールは、
    ラージャスターン州の州都で、
    旧市街地が約10キロメートルの城壁に囲まれている。
    全体的にピンク色をしているので、
    「ピンクシティ」と呼ばれている。

    エントランスは、まさに宮殿のような 豪華な造り。
    夜はライトアップされて 美しい。

    客室は、ラグジュアリーなテントスタイル。
    テントと言っても、キングサイズのベットや、
    ダブルシンクのバスルームには、猫足の付いたバスタブもある。

    ジャイプールの旧市街地にある
    風の宮殿とシティパレスは、ぜひ訪れたい。
      


  • 2014年04月18日 Posted by fjk7123 at 22:42Comments(0)リゾート

    マイアミ

    マイアミ。
    地名はあまりにも有名だ。
    著名人の別荘がずらりと並ぶ、アメリカ人が憧れる避寒地。

    フロリダ州の南端。
    日本でいえば、沖縄の那覇とほぼ同じ緯度にある。
    亜熱帯気候のアメリカンビーチリゾート。

    かつては湿地帯だった土地の開発が始まったのは、
    19世紀末のこと。
    1930年~40年代には、
    アールデコ様式のホテルが次々と建設され、
    アメリカ人の憧れの旅先となった。

    たとえば、1926年創業のホテル、ザ・ビルトモア。
    スペイン建設をベースとした、
    気品のある老舗ホテルだ。

    今でも、当時の建物が多く残るアールデコ地区は、
    人気の観光地となっている。

    マイアミビーチは、
    空港や高級住宅地がある コーラル・ゲーブルズと、
    ビスケーン湾をはさんだ対岸の島々にある。

    高級ホテルが軒を連ねるノースビーチと、
    アールデコ地区があり、若者が集まるサウスビーチに
    別れているので、
    好みにあった滞在先を選びたい。

    滞在中の楽しみ方はたくさんある。
    観光地巡りや、チャンピオンシップコースでのゴルフ。
    エヴァーグレイズ国立公園や、
    キーウエストに足を延ばすのも良い。

    でも、やっぱり、マイアミと言えばクルーズ。
    ビスケーン湾内のショートクルーズから、
    バハマへの日帰りクルーズまで、
    クルーザーや帆船で巡ることができる。

      


  • 2014年04月12日 Posted by fjk7123 at 23:58Comments(0)リゾート

    コンラッド

    モルディブのリゾートは、
    本当にたくさんある。
    サンゴ礁の島のホテルなんだから、
    大した差はないんじゃないかと思ったら、大間違い。

    同じ様な島だからこそ、
    それぞれのリゾートが、特徴をだしている。

    コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド

    ヒルトンホテルズの上位ブランド「コンラッド」。
    なかでも、モルディブのコンラッドは、
    数々の賞を受賞し、世界一のリゾートにも
    たびたび選ばれている。

    ひとつの島がまるごとリゾートになっているモルディブで、
    ふたつの島が、800mもの長い橋でつながっているという、
    珍しいスタイルのリゾートになっている。

    それぞれの島に、個性的なレストラン、スパなどがあり、
    それ以外に、スパを目的とした滞在ができる
    水上の「スパ・リトリート」がある。
    3種類のバカンススタイルを楽しむことができる。

    世界初の海中レストランや、水上スパを造って、
    話題をさらってきた トレンドメーカーでもある。

    周囲のラグーンの色は、ことさら美しく、
    昼間のエメラルドブルー、
    夕焼けのオレンジ、
    夜のライトアップのきらめきなど、
    どの時間帯も飽きない。
    世界一に選ばれる理由がいくつもある。

    空港からは、水上飛行機で向かうので、
    空からの眺めも楽しめる。
    コンラッドのラグーンの色は、ひときわ美しい。

    また、近くの島へ、モルディブで最も古い
    モスクを見に行くツアーもある。

      


  • 2014年04月03日 Posted by fjk7123 at 17:23Comments(0)リゾート