たまりば

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アマンワナ

アマンリゾートの始まりは、
1988年オープンの、タイのプーケット。
それ以来、世界に20以上のアマンリゾートが誕生している。

リゾートホテルの最高ブランドのひとつと呼ばれ、
世界中のトラベラーが訪れたいと憧れる存在。
スモールラグジュアリーホテルの代名詞、
究極の隠れ家とも称されている。

インドネシアにあるアマンリゾートは、5カ所。

バリ南部のヌサドゥア地区にある アマヌサ。

芸術の村と呼ばれるウブドの山あい、
アユン川沿いのクデワタン村にある アマンダリ。

サンゴに囲まれた港町パタンバイと、
隠れ家的ビーチエリアである チャンディダサ
の間に位置する アマンキラ。

古都ジョグジャカルタのあるジャワ島。
世界遺産ボロブドゥールの近くに建つ アマンジオ。

南海の孤島、モヨ島に建つ アマンワナ。

中でも行ってみたいのが、アマンワナ。
バリ島から東へ飛び、ロンボク島、スンパワ島を
眼下に眺めた後に到着するのが モヨ島。

350平方キロメートルの島のほとんどが、
熱帯雨林に覆われていて、
インドネシアの自然保護区に指定されている。

アマンワナは島内唯一のリゾート。
島の南岸、船か水上飛行機でしかアクセスできない、
熱帯雨林のただ中にある。

客室棟は一戸独立型のテントスタイル。
すぐ近くまで、サルやシカがやってくる。

島の、熱帯雨林の中央には、ミルキーグリーンの色をたたえた
神秘的な滝がある。

熱帯雨林に囲まれて 人里離れたアマンワナには、
故ダイアナ元皇太子妃もお忍びで滞在したそうだ。
  


  • 2014年07月27日 Posted by fjk7123 at 13:28Comments(0)リゾート

    マーシャル諸島

    太平洋を縦断する日付変更線の西、
    赤道の少し北に位置するマーシャル諸島。
    1200あまりの島々からなる。
    国名は、マーシャル諸島共和国。

    南側には、
    キリバス、クック諸島、ツバルなど、
    西側は、ミクロネシア。

    日本からのアクセスは、
    グアム経由で、グアムまで約3時間40分。
    グアムからは、ミクロネシアの島々を経由して
    約10時間。
    とても遠い!

    それでも、「太平洋に浮かぶ 真珠の首飾り」
    と呼ばれる 美しい島には、ぜひ行ってみたい。

    日本の霞ヶ浦とほぼ同じ180平方キロメートルの国土が、
    29の環礁と、5つの独立した島々で、
    約20万平方キロメートルという
    広大な海域に点在している。

    首都がある マシュロ環礁では、
    環礁の縁に57の細長い島々が、
    100キロ余りに連なって 美しい。
    これが 真珠の首飾りと言われている。

    海水温の上昇により、近年世界各地で
    サンゴ礁が白化して ダメージを受けたと
    報告されているが、
    マーシャル諸島のサンゴ礁は無傷。

    1997年の世界的な白化現象の時にも、
    ダメージを免れた。

    透明度抜群の海で息づく見事なサンゴ礁を
    ぜひ、実際に見てみたい。

    少し離れた環礁の島まで、ボートでピクニックにいく
    ツアーがあったり、
    天候によっては、遠くの環礁まで潜りに行くこともある。

    ボートの上からは、イルカやクジラが見えることも多い。
      


  • 2014年07月19日 Posted by fjk7123 at 20:34Comments(0)リゾート

    ハウステンボス

    国内のリゾート、ハウステンボス。
    名前も知っているし、どんな雰囲気かも知っているけれど、
    行ったことはない。

    赤字だった経営を、旅行会社のHISが介入して
    経営を立て直したのが2~3年位前だそうだ。

    今度、HISは、愛知県の複合型リゾート施設の
    再生に乗り出すらしい。
    そんなニュースを知って、
    ハウステンボスにたどり着いた。

    ハウステンボスは、オランダとか、
    チューリップのイメージ。
    遊園地やプールなんかもあったかな?
    雰囲気が好きだから、一度行ってみたいと思っていた。

    今回、ちょっと気になって、ホムページを見て、驚いた。

    ハウステンボスには、分譲地もあるらしい。
    可愛らしい1戸建てで、
    すべてが運河に面している。
    各家に、桟橋や、船をとめるための場所があるようだ。

    街並みは、オランダの雰囲気!?
    赤毛のアンの世界!?
    家の中も、和室もあるけど、ほぼ洋風。
    別荘か、老後の生活のための家かな
    と思うけれど、日本で、これだけの異国情緒の
    ある街はないんじゃないかな と思う。

    広い芝生の庭に、パラソルを立てて、
    デッキチェアを置いて、水着でのんびりしている
    っていう光景も、ここなら似合いそう。

    リゾートって、海外ばっかりあこがれちゃうけど、
    日本国内にだって、すてきな街は、たくさんあるんだなって、
    あらためて思った。

    とりあえず、一度行ってみよう。
      


  • 2014年07月06日 Posted by fjk7123 at 18:02Comments(0)リゾート

    モーリシャス

    モーリシャス共和国。
    インド洋の西側、マスカレン諸島に位置する共和国。
    マダガスカル共和国の東側。

    日本からは、香港、またはシンガポール、クアラルンプール
    で乗り継ぎ、約16時間~。
    モーリシャスっていう名前は良く聞くけど、
    地図で、すぐには位置を示せない。

    私には、マダガスカルの方がメジャーな感じかな?

    オランダ領、フランス領、イギリス領と、
    色々な国の植民地になってきたという歴史がある。
    1968年に独立、
    1992年に、立憲君主制から、共和制に移行した。

    インド商人の貿易中継地になっていたため、
    インド系住民が過半数をしめる。

    そんなモーリシャスに、
    「世界でもっともロマンティックなホテル」
    と呼ばれている、「ル・トゥエスロック」がある。

    モーリシャスを代表する、扇形のビーチがある島、
    イル・オ・セルフをも所有する、
    何ともぜいたくなリゾートだ。

    館内には、高級ブランドが運営する
    ジバンシー・スパもある。

    白い外壁が優美な客室棟は、
    南欧の街並みの様に、少しずつ段差がつけられていて、
    優美な造りになっている。

    メイン棟から、橋を渡った先の、
    フランジパニー島にある 入り組んだ建物は、
    海を望みながらも、プライバシーを確保するように
    配置されている。

    リゾートが所有する、イル・オ・セルフ島には、
    ゴルフ場もあり、モーリシャス随一の観光地となっている。

    もう一つ、所有するモンジェニ島は、静かに過ごせる島で、
    トップセレブリティが通う ラグジュアリーリゾートとなっている。
      


  • 2014年07月01日 Posted by fjk7123 at 13:27Comments(0)リゾート