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ココパーム・ドゥニコル

旅行で行先はとても大事だけれど、
同じくらい重要なのが滞在するホテル。

プールや、スパなんかを兼ね備えたホテルは、
リゾートと呼ばれたりもする。

私の大好きなモルディブは、
たくさんの小さな島が集まった国だから、
ひとつの島に、ひとつのリゾート。
それぞれのリゾートに、数日ずつ滞在してまわりたい!

ココパーム・ドゥニコル

ココパーム(ヤシの木)というホテル名にちなんで、
14棟の水上コテージは、ヤシの木の形に並んでいる。
ほぼ半円形をした島の、円の外側には
遠浅の美しいラグーン。
円の内側には サンゴ礁がある。
水上飛行機で、島の上から見ると、良く分かる。

ココパームは、モルディブで最初に
水上コテージにプールを造ったリゾート。
そして、ナチュラルテイストにこだわったリゾートでもある。

1998年のオープン時には、
可能な限り島の自然環境に影響を与えないよう
排水を浄化するなど、
ゲストには見えない部分にも配慮がなされた。

建材やインテリアにも木や布、石などの
自然素材を多用している。

ヤシの葉ぶきの屋根の 客室ヴィラ内は白と茶を基調としていて、
家具は木製、
カーテンやベットの天蓋は 生成りの木綿を使っている。
自然の心地よさを満喫できる楽園のようだ。

また、モルディブのリゾートではめずらしく、
近くに民家があり、そこで
モルディブ式のアフタヌーンティーを楽しむことができる。

  


  • 2014年03月29日 Posted by fjk7123 at 17:53Comments(0)リゾート

    マダガスカル

    世界のどの地域とも似つかない、
    独自の生態系を持つ マダガスカル島。
    太古の、大陸移動の際にアフリカ大陸から離れ、
    インド亜大陸からも離れ、
    6000万年以上前に、すでに孤立していた。

    日本の約1.6倍の面積を有する国土の中央には、
    3000m近い山々が南部国連なる。
    その東には熱帯雨林、西にはサバンナ、南には砂漠。
    変化に富んだ地形をしている。

    太古から孤立していたため、
    島内の動植物は、独自の進化を遂げてきた。

    マダガスカルの旅は、そのユニークな自然形態を
    満喫することこそが醍醐味。
    ベレンティ自然保護区や、ペリネ自然保護区などを
    自分の足で歩く ウオーキングサファリのスタイルなので、
    自然や動物達との距離感が近く、
    体いっぱいに、マダガスカルの魅力を体感できる。

    ベローシファカ、エリマキキツネザル、インドリ、
    ワオキツネザル、アイアイなど、
    数十種類のサルの仲間や、
    固有種のカメレオンなどの爬虫類、
    鳥類、昆虫など 多種多様の生き物が マダガスカルには、いる。

    童話「星の王子様」の中にも登場するバオバブの木は、
    10種のうち8種がマダガスカルに自生する。
    ちなみに3月は、バオバブの木の葉のシーズンだ。

    また、マダガスカルと言えば動植物に目が行きがちだが、
    サンゴ礁でダイビングもできる イファティの町や、
    周辺の小島にも、美しいビーチリゾートがあり、
    マリンリゾートも楽しむことができる。

      


  • 2014年03月25日 Posted by fjk7123 at 17:27Comments(0)リゾート

    動くホテル

    一度はでかけてみたい船旅。
    クルーズ船の旅は、眠っている間に
    海の上を移動して、目的地へと連れて行ってくれる
    いわば、動くリゾートホテル。

    有名な豪華客船は、たくさんあるけれど、
    日本船籍の豪華客船だって、たくさんある。

    代表的なのが、「にっぽん丸」
    「美食のクルーズ客船」とも呼ばれ、
    食事に定評がある。

    全長167m、全幅24m、地上8階のフロア。
    レストラン、バーはもちろん、
    400席を有する大ホールをはじめ、
    プール、スパ、ブティック、
    さらに、寿司バーやカジノ、茶室まである。
    大型ホテルと同様、またはそれ以上の施設が
    すべて船の中にある。

    客室のカテゴリーは、9種類。
    もっとも小さな14平方メートルの
    スタンダードステートでも窓があって、
    2代のベットが並んで置かれているので、
    船の中という圧迫感はない。

    79平方メートルのグランドスイートは、
    12×2mのベランダや 独立したリビングルームがあり、
    バスルームの窓際には、ジャグジーもある
    という豪華な部屋になっている。

    他には、日本最大の5万トンクラスの客船として デビューした
    「飛鳥Ⅱ」
    世界最高のクルーズ客船「クリスラルハーモニー」を改装し、
    初代「飛鳥」から受け継がれた 伝統の和のもてなしを融合した
    華やぎのある客船だ。

    リーズナブルな料金設定の「ぱしふぃっくびいなす」
    リーズナブルと言っても、施設もおもてなしも
    充実している。
    横浜や神戸からの、ワンナイトクルーズもある。
      


  • 2014年03月20日 Posted by fjk7123 at 17:43Comments(0)リゾート

    サントリーニ島

    エーゲ海に浮かぶ島。
    たび重なる火山の噴火によって形が変わり、
    紀元前1500年ころの噴火で現在の形に
    なったと言われている 美しい島。
    ギリシャのサントリーニ島。

    キクラデス諸島に属していて、
    同じ火山によってできた周辺の4島を含め、
    5島を総称して サントリーニ島と呼ばれている。

    三日月形のサントリーニ本島は、
    海抜300mにある ゴツゴツとした
    赤茶色の断崖絶壁の上に、
    白い壁と青い屋根の家々が建っている
    独特の景色が印象的。

    とくに、北部にあるイアは、
    夕日の美しさでも知られる港町。
    真っ白な街並みが オレンジ色に染まる光景は、
    一度でいいから、ぜひ自分の目で実際に見てみたい。

    日本からのアクセスは、ローマまで約13時間。
    そこからギリシャのアテネまで、飛行機で2時間。
    アテネからサントリーニ島まで 飛行機で約50分。
    6月~9月は、ヨーロッパ主要都市から 直行便がある。

    でも、島のベストシーズンは 12月~4月。
    バカンスの季節を避けて、
    島のベストシーズンを楽しみたい。

    島内には、赤い溶岩で囲まれたレッドビーチ、
    火山灰からできた 黒いパウダーサンドの
    ぺリサビーチやカマリビーチなど、
    個性的なビーチがある。

    起伏の激しい島内で 古代遺跡などを観光したあとは、
    ビーチでのんびり過ごしたい。

    活火山の無人島 ネア・カメニ島に船で行き、
    噴火口近くまで観光するツアーもある。
      


  • 2014年03月10日 Posted by fjk7123 at 19:56Comments(0)リゾート

    南極

    究極の旅行ってどこだろう
    なんて考えながら、地図を眺めていた。
    旅行のガイドブックなんかと一緒に。

    南極。
    旅行で行くところじゃないと思っていたけれど、
    大型の観光クルーズ船に乗って、誰でも行ける様になったらしい。

    どの国にも属さない唯一の大陸。
    日本の約36倍の面積のほぼ全域が
    氷に覆われている。
    ベストシーズンは、11月~3月。

    起点となるのは、アルゼンチンのウスアイア。
    日本から行くには、
    ロンドン、又はトロント、ブエノスアイレスなどで
    乗り継いで29時間かかる。

    ウスアイアから、南極大陸までは、
    3日間、激しい揺れを伴う航海となる。
    それでも、それだけ大変なめをしてでも
    行く価値は充分あるようだ。

    南極海には、プランクトンやオキアミが豊富で、
    実は、生き物たちの楽園だ。
    荒波の海峡を越えて陸に近づくと、
    美しい氷山を背景にクジラが、
    流氷の上にはアザラシの姿が見られたりする。

    上陸すると、ペンギンや、アザラシのコロニー
    (子育ての為に集まる場所)があったり、
    温かい温泉に入ることもできるそうだ。
    南極に温泉!?
    信じられないけど、行って確かめるしかないのかな。

    ちなみに、超お金持ちだったら、
    オーストラリアのタスマニアからのクルーズや、
    南アメリカ南端、ホーン岬と南極の間のドレーク海峡を
    3時間で飛ぶというツアーも催行されている。

      


  • 2014年02月28日 Posted by fjk7123 at 21:32Comments(0)リゾート

    ニュージーランド

    海のリゾートが好き。
    だから行きたい場所は、南の島とかの海のある場所が多い。
    ニュージーランドも、思い浮かぶのは海。

    でも、内陸にも素敵な場所はたくさんあることを知った。
    ニュージーランドは、国土の総面積の
    約10パーセントが世界遺産に登録されている。

    アオラマキ/マウント・クック国立公園もその一部。
    アオラマキは、オーストラリアの先住民
    マオリ族の言葉で「雲の峰」を意味する。
    「マウントクック」というのは、イギリスの探検家
    ジェームズ・クックにちなんでいる。

    この国立公園は、1990年、周辺の3つの国立公園と共に
    「テ・ワヒポウナム」という名称で、
    世界自然遺産に登録された。
    テ・ワヒポウナムは、ワヒポウナム(翡翠)のあるところ
    を意味する。

    3000m級の山が23峰もそびえ、
    「南半球のアルプス」と呼ばれている。

    3つの国立公園のうちのひとつ、ミルフォードトラックは、
    「世界一美しい遊歩道」と称される。
    テ・アナウ湖からミルフォードサウンドへと抜ける
    トレッキングルート。
    3泊4日をかけて、毎年1万4000人もの人々が歩いている。

    トレッキングの玄関口は、テ・アナウ湖畔の小さな町。
    環境保全センターのビジターセンターもある。
    ここから出発して北へ、
    氷河によって深く削られた谷間を歩いて行く。
    ルート沿いにはいくつもの滝や湖があり、
    峠を超えながら、変化に富んだ美しい景観を
    堪能して歩くことができる。
      


  • 2014年02月20日 Posted by fjk7123 at 15:50Comments(0)リゾート

    死海

    今、オリンピックが行われているソチは、
    黒海の沿岸。
    黒海の近くにはカスピ海もある。
    南側には、地中海、紅海。

    そして、ヨルダンとイスラエルに
    挟まれたところにあるのが、死海。

    アフリカ大陸とアラビア半島の、プレートの境目。
    南北に大地が裂けた
    ヨルダン大峡谷帯の最深部、
    海抜マイナス423mで、世界一低い場所。

    塩分濃度が一般的な海の約10倍という死海。
    白い海底は、砂ではなく、塩の結晶。
    その、とろりとした肌触りの海水は、
    水面に浮きながら新聞や本を読むことができる程の
    浮力を持つ。
    ただし、15分もたつと浸透圧で水分が奪われ、
    指がシワシワになるので、要注意。

    海水や、海底の泥には、
    ミネラルなどがたっぷり含まれていて、
    健康や美肌に効果があり、
    タラソテラピー(海洋療法)は、
    約2500年前に死海で始まったと言われている。

    また、世界一海抜が低い イコール
    世界一紫外線の少ない場所ということで、
    肌には、とても優しい。

    沿岸にある エン・ゲディ・ホテル内のスパは、
    海水プール、温泉、エステなど、
    タラソテラピー設備が充実している。

    専用ビーチには、死海の泥が置かれているので、
    温泉に入ったり、
    泥で全身パックをしたり、
    死海に浮いたり、
    楽しみながら健康と美肌を手に入れることができる。
      


  • 2014年02月13日 Posted by fjk7123 at 21:49Comments(0)リゾート

    モルディブ

    パンフレットを見たり、
    ネットで調べたりしているだけで、
    すっかりモルディブのとりこになった私。

    たくさんの島があって、
    島ごとに贅沢なリゾートホテルがある。

    モルディブでの楽しみは、
    スノーケリングやスクーバダイビングなどのマリンリゾート。
    砂浜や、木陰でのんびり過ごす時間。
    お気に入りの水着を着て、
    あるいは 普段は着られないリゾートドレスを着て
    ゆったり過ごす時間。

    楽しみは共通だけれど、
    滞在するリゾートによって 少しずつ違ってくる。

    調べれば調べる程、魅力的なリゾートばかりで
    楽しくなってくる。

      続きを読む


  • 2014年02月09日 Posted by fjk7123 at 15:47Comments(0)リゾート

    ギリ・ランカンフシ

    こないだ、友達が行ってきた モルディブの話を聞いてから、
    モルディブが大好きになった。
    友達は、ずいぶん奮発して、高級リゾートに泊まったけど、
    どうせ行くなら うんと良い思い出を作りたいな。

    あれから、私もモルディブのパンフレットを見たり、
    ネットで調べてみたり。
    モルディブに 心が傾いている。

    友達が泊まったソネバフシを造ったオーナー夫妻が、
    別のリゾートも造っていた。

    ギリ・ランカンフシ。
    こちらも、こだわりの高級リゾートだ。

    小さな島にあるのは、レストランやプールのみ。
    客室ヴィラはすべて水上にある。
    しかも、そのうち8室は、
    船でしか行くことのできない 完全独立型だ。

    すべてのヴィラが2階建てで、
    1階にはリビングルームを中心にして
    ベットルームとバスルーム。
    2階にはサンデッキとカバナという造り。

    水上にありながら、もっとも小さなヴィラでも
    専有面積が210㎡という大きさだ。

    世界最大級の 水上スイート 「プライベート・リザーブ」は、
    1400㎡もあり、
    2階からラグーンへと滑り降りる
    ウオータースライダーまである。

    いつでも海を感じられるように
    わざと床に隙間を開けているなど、
    ラグーンを楽しむ工夫にあふれた ラグジュアリーなヴィラだ。

    また、島内の好きな場所にスクリーンを立てて
    映画を楽しむこともできる。
    波の音を聞きながら 星空の下で映画を見るなんて
    贅沢な時間だね。
      


  • 2014年02月02日 Posted by fjk7123 at 16:13Comments(0)リゾート

    モルディブ

    友達が、正月休みに、モルディブに行ってきた。
    1月に入ってからの休みだったから、
    一般的な 正月休みとは、ずれていた。

    青い海に白い砂浜。
    ピンク色のビキニを着た写真が、
    まわりの景色にすごく映えて印象的だった。

    水着と同じ花柄で、薄いオーガンジーの様な生地の
    ワンピースも着ていた。
    水着と、ワンピースと、生地は違うのに
    同じ柄なんて、おしゃれだね。

    友達が泊まったリゾートは ソネバフシ。
    モルディブのリゾート島の中では、比較的大きな島で、
    サンゴ礁に浮かぶ島でありながら
    中央には背の高い樹木も育つ、深い緑に覆われた島。
    白砂のビーチと、極上のサンゴ礁のリーフに囲まれている。

    1995年オープンで、
    冬至の5つ星リゾートとしては画期的と言われたほど、
    徹底した自然志向で、
    素足で過ごす心地よさを前面に出して話題になった。
    今では、世界中のトップセレブリティたちが数多く滞在している。

    縞に到着すると、ゲストはチェックインと同時に
    レセプションで靴を預ける。
    ノーニュース、ノーシューズ というコンセプトのもと、
    日常を離れた日々を過ごす。

    レストランの床がサンドカーペットになっていたり、
    客室棟の前に、足の砂を払う工夫がされていたりと、
    素足で過ごすための細やかな気遣いがされている。

    各客室は、間隔を空けて立っているので、
    客室前のビーチはプライベート感覚で楽しめる。

    ソネバブシは、モルディブで初めて、島内に野菜畑を造ったリゾート。
    野菜が貴重な国で、新鮮な野菜を使った料理が出されるというのは、
    最高の贅沢だ。
      


  • 2014年01月19日 Posted by fjk7123 at 23:43Comments(0)リゾート

    温泉

    マリンリゾートが好きで、
    実際には行けないけれど、行ったつもりになって
    ぜいたくな旅行を楽しんでいる。

    今の季節に行きたいのは、断然温泉。
    冬に、南の島へいくのも良いけれど、
    雪の降る ひなびた温泉宿に 泊まりたい。
    これも、すごく贅沢な事だ。

    海外のリゾートは、景色も、料理も、ホテルも、
    日本と違うところが良い。
    でも、日本国内の旅行なら、
    日本らしさが良いし、料理もとても楽しみだ。
    その地方特有の料理。

    1日に何度も温泉に入って、
    エステや、マッサージなんかもあれば最高!

    日本は、いろんなところに温泉がある。
    実際に行ったことがあるのは、長野県が多いかな。

    白骨温泉、野沢温泉、戸狩温泉。

    九州にも、有名な温泉がたくさんあるんだけど、
    どこにも行ったことがない。
    一度行ってみたいな。

    福岡まで飛行機で行って、
    ななつ星で九州1周旅行をしてみたい。

    ななつ星に乗って、温泉に入って・・・
    ななつ星デビューの頃のニュースでは、
    旅行の日程が 盛りだくさんで、忙しすぎたって
    行ってたけど、
    せっかく行くんだから、温泉にまる1日 のんびり滞在したい。
    そんなプランができたらいいのにな。

    ちなみに、ななつ星の名前の由来は、
    九州の7県
    (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
    を星と考えて、ななつ星らしい。

    ななつぼし って、ひらがなにすると、
    北海道のお米の名前になっちゃうから、
    星は漢字。

    温泉に行きたいな。
      


  • 2014年01月09日 Posted by fjk7123 at 23:50Comments(0)リゾート

    ニューカレドニア

    今年のお正月休みは、多くの人が9連休。
    海外へ旅行に行く人も多いようだ。
    12月28日から、出国ラッシュが始まった。

    うらやましい!!

    9連休もないけれど、こんな高い時期に行くお金もない。
    お正月休みは、高いのを承知で、みんな行くんだろうけれど、
    私には、ちょっと無理かな。

    やっぱり、今年も空想旅行。
    いろんなリゾートへ行った気分。
    そのうち、絶対、オフシーズンに行こう!
    もちろん、現地のベストシーズンで! 

    好きなのは、やっぱり南の島。

    葉巻のようなかたちをした グランドテール島を中心として、
    周囲の海に散らばる 美しい島々からなる ニューカレドニア。

    フランス領ということもあり、
    首都ヌメアは、「南太平洋の プチ・パリ」
    と呼ばれるほど 小粋な町だ。

    本国フランスのブランドショップや、
    チョコレートを扱う店もある。

    きめが細かく、真っ白な遠浅のビーチがあるのは、離島。
    アメデ島、アンバスタ、イル・デ・バン島などへは、
    ヌメアから、日帰りツアーが出ている。
    それでもやはり、滞在は便利なヌメアより、
    離島のリゾートが良い。

    2008年には、世界で最も広大な ニューカレドニアのラグーンが、
    ユネスコの世界自然遺産に登録された。

    また、古くから大陸とは離れていた為、
    固有の動植物が多い。
    海に、森に、手つかずの自然が残されている。
    まさに楽園だ。

      


  • 2014年01月04日 Posted by fjk7123 at 00:00Comments(0)リゾート

    ハワイのホテル

    今年の年越しも、たくさんの人が訪れるであろうハワイ。
    高層ホテルが軒を連ねる オアフ島のワイキキをはじめ、
    その他の島でも、五つ星ホテルは
    ビルディングタイプの建物が多い。
    だからこそ、こんなホテルに泊まってみたい。

    フォーシーズンズ・リゾート・フアラライ・アット・ヒストリック・カウプレフ
    広大な敷地に バンガロータイプの客室棟。
    建物は ハワイ文化発祥の島という
    歴史の名残を思わせるデザインで、
    緑の中に 2階建てのバンガローが佇む。

    敷地内には、PGAチャンピオンシップツアーが催される
    ゴルフコースや、
    カウプレフ文化センターもあり、
    敷地外に出なくても 楽しく過ごすことができる。

    マウナ・ラニ・ベイ・ホテル&バンガローズ
    ホテルの敷地は 古代から精霊が宿り、
    王族が所有していたという 神聖な場所。
    ペトログリフ(古代岩石彫刻)や洞窟住居跡などが残されている。

    その由緒ある土地にあるホテル直営の
    「マウナ・ラニ・スパ」は、
    ラバストーン(溶岩)を巧みに利用したスパ。
    各トリートメントルームが、
    ラバストーンを積み上げた壁で、仕切られていたり、
    太陽を利用したラバサウナがあったり。

    かつては王族しか受けることができなかったという
    ハワイ島の ロミロミマッサージを、
    その発祥の地で楽しみたい。
      


  • 2013年12月22日 Posted by fjk7123 at 00:32Comments(0)リゾート

    ウインターダイビング

    マリンスポーツが好き。
    シュノーケリングや、ダイビング。

    だから、行ってみたいリゾートは、
    蒼い海や サンゴ礁の広がる海辺のリゾート。

    海が変われば、魚の種類もかわってくる。

    ダイビングって、常夏の島が似合いそうだけれど、
    ウインターダイビングも いいらしい。
    これは、日本の話。

    寒い冬の海って、潜りたくないけど、
    一度経験すれば、とりこになる程 良いらしい。
    ひそかに人気があるそうだ。

    9月から、10月前半にかけて、海は、どんどん
    青く澄みはじめてくる。
    特に 10月後半から、2月にかけては、
    1年のうちで、海の透明度が、もっとも高くなるシーズン。
    20m先くらいまでは、軽く見通せるようになる。

    海水の温度は、気温の変化より、
    だいたい2か月遅れというから、
    11月初め頃までなら、そんなに冷たくないかも。

    でも、一度 秋の海を経験したら、
    真冬の海にも 潜りたくなるんだって。
    そんなに、透明感が魅力的らしい。

    水が澄みきっているから、浮遊感が半端じゃない。
    普通でも、海中にいると、浮遊感があるんだけど、
    もっと違った、独特の浮遊感が味わえる。

    もちろん、潜るなら、完全装備が必要。
    ボディには ドライスーツ。

    インナーは、動きやすくて汗を肌に残さない
    マイクロフリース素材の下着。
    頭には フード。
    手元には 冬用グローブ。
    足元には、靴下。

    私も とりこになりたいな。
      


  • 2013年12月05日 Posted by fjk7123 at 17:12Comments(0)リゾート

    モナコ

    地中海沿岸に面し、周囲をフランスに囲まれたモナコ。
    「地中海の真珠」と称される
    小さくて、華やかな 海辺の国。

    総面積が、たったの2.02平方Kmしかない、
    世界で2番目にちいさな国。

    1956年当時、ハリウッドのトップスターだった、
    故 グレース・ケリーが 公妃となったことで、
    その国名は、世界に広まった。

    所得税が 課せられない為、
    世界各国の富豪が移住している事でも 知られている。

    観光は、モナコの経済の柱のひとつなので、
    街は 清潔に保たれ、治安もいい。

    車の F1モナコグランプリや、
    ヨットの モナコ・クラシック・ウイークなど、
    モナコ公が主催する 国をあげての
    大イベントも 多数開催されている。

    日本からのアクセスは、
    パリまで直行便で、12時間30分~13時間。
    そこから、ニースまで 飛行機で 約1時間30分。
    ニースからは、モナコまで、車で約30分。
    ヘリコプターで、約6分 という移動方法もある。

    イベント開催中でなくとも、
    モナコは、訪れるに値する国だ。

    アルベール1世が造った海洋博物館と、水族館。
    パリのオペラ座と、同じ建築家が手掛けた グラン・カジノ。
    どれも、モナコを代表する建築物のひとつで、
    内装も含め、一見の価値がある。

    マリーナには、大富豪たちのクルーザーが並んでいる。
    美しい街並みを散策したり、
    宮殿で、衛兵の交替を見るのも良い。

    グレース公妃の像がある バラ園を訪れるのも良い。

      


  • 2013年11月29日 Posted by fjk7123 at 23:51Comments(0)リゾート

    デインツリー国立公園

    世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ。
    日本の国土とほぼ同じ大きさの 
    広大な サンゴ礁地帯。
    約400種ものサンゴ類が形成した、
    大小2900もの サンゴ礁からなり、
    1600種にもおよぶ魚類が生息している。

    ダイバーには、あこがれの場所だ。

    その北端に隣接して、
    地球上に残された 最も古くて深い森がある。

    「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」として、
    世界自然遺産に登録された森だ。

    かつて、森におおわれたいた オーストラリア大陸。
    乾燥が進んだ現在でも、1億3500万年前と変わらない
    太古の森の状態で 残っている。

    この深い森が、サンゴ礁に豊かな栄養を供給している。

    マリンスポーツが好きで、
    リゾートといえば、海が良いけど、
    ここは、是非訪れてみたい。
    もちろん、グレートバリアリーフとセットで。

    ここにある デインツリー国立公園には、
    固有の動植物も多数生息していて、
    希少な植物は、390種以上。

    また、この森は、
    自らを「森の住人」と呼ぶアボリジニの人々が、
    5万年以上前から暮らしてきた特別な森。
    森の奥には、アボリジニの聖なる池がある。
    水浴びできるのは、女性だけ。

    ここにあるリゾートは、
    デインツリー・エコ・ロッジ&スパ。
    世界遺産の森の中に、調和して佇んでいる。

    ここのオプショナルツアーで、
    アボリジニのガイドと共に森を歩くツアーがある。
    彼らが受け継いできた 数々の知恵も教えてくれる。

      


  • 2013年11月21日 Posted by fjk7123 at 21:06Comments(0)

    ヘイマン リゾート

    オーストラリア ヘイマン島にあるホテル。
    ヘイマン リゾート。

    1950年に ロイヤルヘイマンホテルとして、オープン。
    英国王室関係者が、
    度々滞在したことでも知られる 老舗リゾート。

    世界のセレブリティーが集まる。

    1980年代には、巨額を投じて、大型リゾートに改装された。
    さらに、2004年からは、6年の歳月をかけ、
    リゾートデザインに第一人者、
    ケリー・ヒルによる 大改装が行われ、
    より洗練されたデザインで 生まれかわった。

    広大なホテルの所有地には、
    プライベートビーチはもちろん、ゴルフ場もある。
    海の様に広がる 大きなメインプールの中央には、
    六角形の、プールインプールもある。

    客室は、ビルディングタイプから、
    一戸独立型のヴィラまで、8種類のカテゴリーがある。
    ビーチフロントにある、一戸独立型のビーチハウスには、
    プライベートプールがあり、
    まるで別荘の様だ。

    日本からは、オーストラリア ケアンズまで行き、
    そこから乗り継ぎ地となるハミルトン島まで飛行機で。
    そこからヘイマン島までは 船で移動。

    ヘイマン島や、ハミルトン島が属する
    ウィットサンデー諸島は、グレートバリアリーフの
    ほぼ中央に位置する。

    ユネスコの世界自然遺産にも登録されている
    グレートバリアリーフ。
    世界最大のサンゴ礁。

    贅沢に楽しみたい。
      


  • 2013年11月14日 Posted by fjk7123 at 23:25Comments(0)リゾート

    リゾートウエア

    海外のリゾートに行きたい。
    マリンリゾートが好き。
    願望のリゾートブログだけど、
    想像して 幸せになってる。

    リゾートに行ったら ホテルでは普段と違う服を着たい。
    リゾートドレス。
    背中が大きく空いていて
    ドレープたっぷりのミニドレスとか、
    大人っぽい デニムのサロペットだとか、
    ビスチェにパレオとか、
    大きなリボンのついたミニドレス。
    のんびり、ゆったり、日常を離れた空間にしたい。
    普段、絶対に着ない様な丈や形でも
    リゾートなら、抵抗なく着られる。
    変身願望も あるのかな?

    ディナーには、マキシ丈のドレスも良い。
    ちょっと大人っぽくしたいな。

    てれんとした、シフォンの生地が好き。
    ドレープやギャザーがいっぱい入っていたら
    なんだかすごく 贅沢な気分になる。
    細かいプリーツの入った生地も好き。
    上品に着たいよね。

    やっぱり、マリンリゾートなら、
    無地よりも、原色の 大柄のプリントが良い。
    タイダイもいいな。
    太陽や海に映えるから。

    中にビキニを着ていたら、
    背中が大きく明いていようが、胸が大きく明いていようが
    どうっていうことはない。

    日焼けも気になるけど、空想のリゾートだから
    気にしなくていい。

    大きなつばのついた、エレガントな帽子をかぶるのも良い。
    アクセサリーは、最小限で。

    いつか、絶対行ってみたいな。
      


  • 2013年11月07日 Posted by fjk7123 at 23:32Comments(0)リゾート

    モーリシャス

    世界のセレブリティが通う 優美な国。
    「インド洋の貴婦人」と称される 美しい国。
    モーリシャス共和国。

    16世紀にポルトガル人が到達して以降、
    オランダ、フランス、イギリスなど
    様々な国の植民地となり、1968年に独立を果たした。

    日本からは、香港、または、シンガポール、
    クアラルンプールで乗り継ぎ、16時間以上かかる。

    ヨーロピアンの、ハネムーン先としても人気が高く、
    王族をはじめとする 
    世界のトップセレブリティたちが、
    バカンスで訪れる国でもある。

    沖縄本島の1.5倍ほどの国土のほとんどが平坦で、
    一面のサトウキビ畑の先に、
    切り立った山がそそり立つ 独特の景観が美しい。

    豊かな自然と、温暖な気候に恵まれているうえ、
    ラグジュアリーリゾートが、
    豪華さを競う様に佇み、
    極上のホスピタリティで 旅行者を迎えてくれる。

    日常を忘れて、豪華リゾートで、優雅に過ごすというのが、
    モーリシャス流だ。

    見どころは、
    国内随一の 美しいビーチがある イル・オ・セルフ。
    ヨーロッパ列強の統治時代の名残がある首都 ポート・ルイス。
    噴火の堆積物によってできた 七色の大地 シャルマレ。
    ゾウガメがいる パンプルムース植物園。
    目の錯覚で、海の中に滝がある様に見える絶景。

    ラグジュアリーリゾートに滞在して、
    アフリカ圏ならではの自然と文化を楽しみたい。
      


  • 2013年11月01日 Posted by fjk7123 at 23:18Comments(0)リゾート

    宮古島

    マリンリゾートが好き。
    行ってみたくなるリゾートは、
    ダイビングや、シュノーケリングができる場所が多い。

    ダイビングスポットって、サンゴ礁のあるところが多い。
    やっぱり、いろんな魚が集まってくるからかな?

    小さな魚だけじゃなく、
    イルカや、マンタ、クジラなんかと
    一緒に泳いでみたいな。

    なんとなく憧れて 海外ばかり気になる。

    でも、日本にだって 世界中のダイバーが憧れる海がある。

    たとえば宮古島。
    7kmも続く 東洋一美しいといわれる、白砂のロングビーチ。
    透明度の高いエメラルドグリーンの海。
    サンゴ礁。
    海の中は、起伏に富んでいて、
    大迫力の海中洞窟やトンネルがあり、
    海中散策を楽しめる。

    宮古島は、大小8つの島からなる、宮古諸島の中心の島。
    三角形の平たい島で、内陸部には、
    サトウキビ畑が広がっている。

    三角形の島の南東端には、2kmも続く
    東平安名崎(あがりへんなざき)があり、
    断崖絶壁に白波が打ち寄せる絶景を楽しめる。

    北端の池間島、南西端の来間島とは、
    長い橋でつながっているので、車で隣の島まで遊びに行ける。
    海上の橋のドライブは爽快なこと間違いなし!

    日本だし、何週間か長期滞在したいよね。

    でも、なんでだろう。
    お気に入りの水着を着て、海に似合うワンピースなんか着て、
    ひと時の現実逃避を楽しむリゾート。
    そんなのって、海外のリゾートのイメージだ。

    国内リゾート地は 住みたくなっちゃう。
    安心できたり、落ち着けたりするのかな?
      


  • 2013年10月24日 Posted by fjk7123 at 21:19Comments(0)リゾート